カードローンの返済が遅れると遅延損害金が発生?履歴は残る?

カードローンの返済が遅れると遅延損害金(遅延利息)が発生するケースがありますが、返済が遅れると履歴は残るのでしょうか?返済が遅れた時の正しい対処法はあるのでしょうか?返済日を延長することはできるのでしょうか?

カードローンの返済が遅れると遅延損害金が発生?履歴は残る?

カードローンの返済を遅延すると履歴が残ります

カードローンの返済が遅延すると履歴に残ります。ただ、返済が数日遅れたからと言って、ブラックリストに載ったり、事故扱いされるかというとそうではありません。

うっかり返済を忘れる時もありますからね。

しかし、何度も何度も、返済日に無断で支払わなかったり、数カ月も返済が遅れるようなことがあれば、今後他社でローンを組む際に影響が出てくるでしょう。

もちろん、利用していたカードローン会社でも新たな借り入れを行うことができなくなってきます。

こうなってしまうと数年の間は、クレジットカードの審査やカードローンの審査に通すことは難しい状態になってしまいます。住宅ローンの審査にも影響がでてくる可能性も大きいです。

 

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カードローンの返済が遅れると遅延損害金を取られる?

「カードローンの返済をうっかり忘れてしまった!」こんな時、ヘタをすると貸金業者から遅延損害金を請求されることがあります。

「遅延損害金」=「遅延利息」とも言います。

カードローンを組むと、支払期日が設定されます。これは毎月1回、決まった支払期日までに返済したり、35日ごとの支払期限が設定されたりします。

自動引き落としによる返済方法なら、払い忘れをある程度防げますが、支払方法を振込みやATMでの支払いに設定している人は、うっかり忘れてしまう可能性もありますので注意が必要です。

遅延損害金(遅延利息)は、各貸金業者はだいたい20%に設定しています。この「20%」は利息制限法の上限いっぱいの数字です。

うっかり払い忘れたくらいで、余計な出費をしてしまうのは本当に馬鹿らしいので注意してくださいね。

予防方法は、やはり自動引き落としが1番良いと思います。しかし、自動引き落としでも口座の残高の確認はしっかり行っておかないと、支払日に引き落とせなくなってしまうので注意が必要です。

例えば新生銀行カードローン「レイク」や「プロミス」などのように、返済日が近づくとメールでお知らせしてくれるサービスを実施している金融機関もあります。これは嬉しいサービスですよね。

忘れっぽい方は、このようなサービスを行っているカードローンを契約しておくのも良い防止策になるかと思います。


カードローン遅延利息(遅延損害金)の計算方法

遅延損害金(遅延利息)は日割りで計算されます。

遅延損害金=借入額(残高)×遅延損害金年率×○日÷365日
※○には遅れた日数が入ります。

<例>
借入残高 100万円で、遅延利息20%、返済日から10日遅延してしまった場合の遅延損害金はいくらになるのでしょうか?

100万円×20%×10日÷365日=5,479円

遅延損害金は5,479円になります。


カードローンで返済が遅れた時の各金融機関の遅延利息

銀行カードローン遅延利息

みずほ銀行カードローン 19.9%
三井住友銀行カードローン 19.94%
新生銀行カードローン「レイク」 20.0%
楽天銀行スーパーローン 19.9%


消費者金融カードローン遅延利息

アコム 20.0%
モビット 20.0%
アイフル 20.0%
ノーローン 20.0%

銀行カードローンの方が消費者金融に比べて、遅延損害金(遅延利息)も多少、少ない感じですが、ほとんどが利息制限法で定められている上限いっぱいに設定されているのがわかると思います。

 

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カードローンの返済日を変更してくれる金融機関もある

「どうしても、返済日に支払うことができない」と事前に分かっている方は、返済日前に必ずカードローンを組んでいる金融機関へ連絡しましょう。

とくに、アコムプロミスなど大手消費者金融は、返済日の延長を行ってくれるケースがあります(延長ができない場合もあります)。返済日を変更することによって、遅延利息の発生を阻止することができるので必ず連絡しましょう

もちろん、返済日の延長が難しい銀行カードローンなどにも、返済日の支払いができないと判明した時点で必ず連絡してください

こちらから連絡をしないで、相手(金融機関)からの連絡を持っているような行為は絶対にやめてください。

何も言わずに、約束を破る人って印象が良くないですよね?

これは金融機関も同じことです。

また、返済日に全額を支払うことが難しくても、払える範囲で、少しでも返済しておけば、まったく払わないよりは、印象も悪くはありません。

約束を破ってしまったのですから、少しでも誠意を見せておくのが礼儀です。お詫びした上でできるかぎりの対応をしましょう。

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