消費者金融カードローンと銀行カードローンの違い

消費者金融カードローンと銀行カードローンの違い
「カードローンでお金を借りたいと考えているけど、消費者金融と銀行のカードローンって何が違うの?」どちらでお金を借りたほうが有利なの?

そんな疑問を持っている方も多いかと思います。

あなたの状況、希望する内容によって、「消費者金融」「銀行」どちらを選んだ方がメリットが大きいのか?違ってきます。

ここでは、消費者金融カードローンと銀行カードローンの違い、それぞれの特徴やメリットデメリットを解説します。


銀行カードローンの特徴

カードローンと聞くと、まず思い浮かぶのは銀行カードローン。有名どころだと三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」、三井住友銀行カードローンみずほ銀行カードローンりそな銀行カードローンなどがあります。

ネット銀行だと、楽天スーパーローン住信SBIネット銀行Mrカードローンオリックス銀行カードローンなどがあります。

それら銀行カードローンのメリットを上げてみたいと思います。

銀行カードローンのメリット

銀行カードローンは低金利

まず銀行カードローンの1番のメリットは、金利の安さです。これは大きな違いです。消費者金融カードローンに比べ、かなり低金利になっています。なるべくお得にお金を借りたいと考えている方は消費者金融よりも銀行カードローンを選ぶべきです。

<銀行カードローンの金利>

住信SBIネット銀行Mrカードローン(プレミアム) 金利:1.99%~7.99%(2015.7現在)
三菱東京UFJ銀行「バンクイック」 金利:4.6%~14.6%
楽天銀行スーパーローン 金利:4.9%~14.5%
みずほ銀行カードローン 金利:4.0%~14.0%
りそな銀行プレミアムカードローン 金利:3.5%~12.475%

<大手消費者金融カードローンの金利>

アコム 金利:4.70%~18.00%
プロミス 金利:4.5%~17.8%
モビット 金利:3.0%~18.0%
アイフル 金利:4.5%~18.0%

銀行カードローンは限度額が高い

銀行カードローンのもう一つのメリットは、借入限度額が高いことです。これは各銀行カードローンによっては、大手消費者金融よりも低かったり、大して変わらなかったりするものもあるのですが、中には借入限度額が1000万円という商品もあります。かなり違いますよね。

<銀行カードローンの借入限度額>

住信SBIネット銀行Mrカードローン(プレミアム) 限度額1000万円
三菱東京UFJ銀行「バンクイック」 限度額10万円~500万円
楽天銀行スーパーローン 限度額500万円
みずほ銀行カードローン 限度額10万円~1000万円
りそな銀行プレミアムカードローン 限度額1万円~300万円

<大手消費者金融カードローンの借入限度額>

アコム 限度額1万円~500万円
プロミス 限度額500万円まで
モビット 限度額1~800万円
アイフル 限度額500万円

総量規制の対象外のローン

銀行カードローンは「総量規制の対象外」のカードローンです。ですので、年収の3分の1以上の借入れを行うことが”法律的”に可能です。

ただ、各銀行カードローンの借入れ上限金額は、各銀行の審査により決定されるので、必ずあなたの満足する金額を借りれるとは限らないのでご注意ください。



続いて、銀行カードローンのデメリットを説明したいと思います。

銀行カードローンのデメリット

消費者金融に比べて審査が厳しい

銀行カードローンは、消費者金融に比べて審査が厳しい傾向があります。低金利で限度額も高いので、ほとんどの方が消費者金融よりも、銀行で借りたいと考えている方が多いのですが、審査はとても厳しいです。

審査&融資スピードが遅い

消費者金融に比べて、銀行カードローンは審査スピード、融資スピードが遅いので、急いでキャッシングしたいと考えている方には向きません。

しかし、中には三菱東京UFJ銀行のバンクイックのように「審査時間最短30分」「即日融資可能」を謳っており、消費者金融並みに審査スピード、融資スピードが早い銀行カードローンもありますが、ほんの一部です。

普通預金口座を持っていないと借りれない

銀行カードローンのほとんどが、その銀行の普通預金口座を持っていないとカードローンを組むことができません。

その銀行の口座を持っていなくても借りれる銀行もありますが、返済方法などが制限されたり、便利な機能を使えなかったりする場合もあります。

しかし、口座を持っていなくてもカードローン申込時に同時に口座開設を申し込めるところもあります。

<銀行カードローンの特徴まとめ>
・金利が低い
・限度額が高い
・審査が厳しい
・総量規制の対象外(年収の3分の1以上借りれる)
・審査&融資が遅い
・その銀行の口座を作らなければならない


消費者金融カードローンの特徴

消費者金融と言えば、アコムプロミスモビットアイフルなど、テレビCMなどで有名な大手が思い浮かびます。中小の消費者金融もかなりの数がありますが、ここでは大手消費者金融の特徴・銀行との違いを説明していきたいと思います。

まずは、消費者金融のメリットを挙げていきます。


消費者金融カードローンのメリット

審査&融資スピードが早い「即日融資」も可能

大手消費者金融カードローンは、かなり審査スピードが早く、即日融資も可能になっています。まずは、公式サイトに「借入れ診断」というものがあり、年収や他社借入金状況など3~4項目入力すると、借入れ可能なのか?目安が一瞬でわかります。

本審査のスピードも最短で30分など劇的に早く、申し込み時間によっては、即日融資も可能です。急いで借入れを行いたいと考えている方は、銀行よりも消費者金融カードローンが向いています。

無利息サービスがある消費者金融も

これは大手消費者金融すべてではありません。30日間の無利息サービスをやっているのが、アコムとプロミスです。この2つの消費者金融は「はじめて利用する方」が対象になっています。

特に、1度きりの借入れで、給料日まで数日間だけ借入れをして、給料日がきたらすぐに返済するような使い方をする人には本当にお得なサービスです。無利息で借りれるわけですからね。

そして、ノーローンという消費者金融は、1週間の無利息サービスがあるカードローンを提供しており、ノーローンの場合は「はじめて利用する方のみが対象ではない」ので、何度でも1週間無利息になります。「借りてはすぐに返済」を繰り返す方にはおすすめの消費者金融です。

※長い期間返済していく方、カードローンを長い間利用することを考えている方は銀行カードローンの方がお得になる場合が多いです。

消費者金融は審査が甘い

銀行に比べると消費者金融カードローンは審査が甘いです。

しかし、あくまで「銀行と比べて」です。
消費者金融もしっかりとした審査が行われ、審査に落ちて借り入れが行えない方もいます。

カードローンの重要な審査項目は、「安定した定期収入があるのか?「他社の借入れ額は多すぎないか?」「過去に返済のトラブルはなかったのか?」「年齢は各社の基準を満たしているか?」です。

これらのカードローンの審査基準を満たしていれば、主婦でも学生でも、アルバイトでもパートでも、派遣社員でもカードローンの審査に通過する可能性は十分にあります。

消費者金融カードローンは土日祝日でも借り入れ可能

消費者金融カードローンは土日祝日も審査してくれ、借入れも可能です。ただ、土日祝日の場合、金融機関がお休みなので、振り込みによるキャッシングは行えません。

土日祝日の場合は、ネットで申込む際に振り込みではなく、ローンカードを店頭または全国にある無人契約機で受け取る方法を選んでください。

カードを受け取ることができれば、併設してあるATMやコンビニなどに設置してある提携ATMですぐにキャッシングが可能です。

土日祝日のキャッシングについて詳しくは以下をご覧ください。
⇒土日祝日でも即日審査・当日借りれるカードローン一覧

※三菱東京UFJ銀行は例外で「テレビ窓口」を利用すると銀行の営業時間外でも審査、融資が可能です。


消費者金融カードローンのデメリット

限度額が低く金利が高い

これは、銀行カードローンのメリットの部分で説明したのですが、消費者金融カードローンは銀行カードローンに比べて、金利が高く、限度額が低く設定されています。

また、消費者金融は総量規制対象のカードローンなので年収の3分の1以上の借入れを行うことができません。

イメージがあまり良くない

クレジットカードで買い物するのはまったく何とも思わないのに、消費者金融でお金を借りる行為は世間的にイメージが良くありません。

「消費者金融でお金を借りている」という事実は、できれば周りには隠しておきたいことですよね?昔に比べてイメージはだんだん良くなってきていることは事実ですが、やはりまだまだです。

最近の消費者金融は郵送物もなく、職場への在籍確認の電話もない、スマホで完結でき、内緒でカードローンを申し込める所も増えています。。

<消費者金融カードローンの特徴まとめ>
・審査&融資スピードが早い
・無利息サービスがある消費者金融も
・審査が銀行に比べて甘い
・土日でも審査&借り入れ可能
・金利が高い
・総量規制対象(借入れ額が年収の3分の1以下)
・イメージが良くない



いかがでしかか?

細かい違いはもっと色々ありますが、以上で銀行カードローンと消費者金融カードローンの大きな違いや、メリット、デメリットの説明は終わりです。

あなたの状況によってどちらのカードローンを利用する方が良いのか?変わってきます。このページに記載している銀行と消費者金融のメリット、デメリットをしっかり考えて、有利な方を選んでいただければと思います。

⇒カードローンとクレジットカードの違い

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