バレない確実な夜逃げ方法はあるのか?

バレない確実な夜逃げ方法はあるのか?
「夜逃げ」と言うと、借金から逃れるため、と思われがちですが、最近では、ストーカー被害やいじめ、家庭内暴力などから逃れるためであったり、不倫相手との駆け落ちなどを理由に夜逃げを計画する人が増えています。

しかし、夜逃げは苦しみから解放される為の最良策ではありません。夜逃げを行うことで全ての苦しみから逃れられるわけでもないのです。

今回は、夜逃げとはいったいどういうものなのか、それによって降りかかるメリット・デメリットは何か、確実に夜逃する方法も含めながら詳しくお話していきます。


1.夜逃げとは

夜逃げにあまりいいイメージを持っていない方が多いかもしれません。確かに、借金の取り立てから逃げたり、不倫相手との駆け落ちなどということになると、夜逃げを実行したところで何の解決にも繋がりませんし、自分の過ちを正すことなくただ逃げるというのは人として真っ当な行為とは言えませんね。

さらに、個人からの借金は時効が10年、法人からの借金は時効が5年と決まっていますが、裁判手続きに入ってしまうと時効が中断されてしまうので、借金から逃れるために夜逃げしても、逃げ切ることはできないのです。

時効を期待して逃げていても、いつまでも借金に追われるということになってしまうでしょう。

自分の撒いた種ですので、自らで解決しなければ前へは進めないのです。夜逃げというのは、その瞬間だけの一時しのぎでしかありません。

不倫相手や恋人との駆け落ちだとしても同じです。その瞬間だけ逃げたとしても、いつまでも罪悪感に悩まされるかもしれませんし、残された家族や友人の苦しみも計り知れません。

しかし、一瞬でも逃げることで、冷静に状況を把握することができ、考える時間が与えられることで解決への近道となったりその糸口を見つけることが出来る場合もあります。

そのまま生活を続け、苦しみからうまく逃れることも出来ないまま、冷静な判断力も欠けてしまい、自殺に追い込まれてしまうということも少なくないと言われているので、本当に追い込まれている場合は、そのような最悪の事態を招く前に、逃げるという事も一つの手段として大切なことなのかもしれません。

また、いじめやストーカー被害、家庭内暴力から逃げる場合であれば、その生活に別れをつげ、誰も知らない土地で新生活をスタートさせることで、苦しみから解放され、良い方向へ人生を切り開いて行ける可能性もあります。

つまり、夜逃げは必ずしも「否定すべきこと」ではないということです。

本当に苦しい時、そこから逃げるということも、生きていく上では必要な手段である場合もあるのです。


2.確実な夜逃げ方法

夜逃げというのは、夜にこっそりと逃げることを指しますが、実は最近ではその近隣の状況により、白昼堂々と行う夜逃げもあれば、夕方、ちょうど人の出入りが激しくなった時間帯を狙って実行される場合もあります。

以前は、真夜中と言うと周囲は真っ暗だったため、誰の目にも触れることなく逃げることが出来ましたが、今では夜でも営業しているお店は多く、街灯やコンビニエンスストアなどのライトで、街中は昼と変わらず明るいことも多いのです。

そんな明るい中では、例え夜中でも様々な人の目に止まる危険性が高くなります。さらに大きな荷物やトランクを抱えて夜に外出するというのは、奇妙ですよね。見知らぬ方でも、「どうしたのだろう」と注目するかもしれません。

暗闇に浮かぶ顔と言うのは昼間に見るものよりも記憶に残りやすいため、不審に思われ注目されてしまうと、その人の記憶に自分の顔を印象づけてしまいます。

それよりも、昼間の人混みに紛れて家を出た方が見つかりにくい傾向にあるのです。

そのため、計画する時点で、近隣の生活スタイル、動きのある時間帯など、細かく状況を把握しておくことが大切です。どの時間帯であれば、人とばったり出会う確率が低いか、曜日や日にちによっても違ってくると思うので、その中で、一番バレずに逃げられる時を見極めましょう。

しかし、逃げることだけを目的に行うのであれば可能であっても、逃げた先での新しい生活を確保することも含めて考えると個人で行うのはなかなか難しいものです。

例えば、

・夜逃げした後の住居の確保
・就職や子供の転校入学手続き
・住民票異動
・郵便物転送届け
・保険や免許などの住所変更手続き
・携帯電話の解約、契約

など、それまでの生活を全て捨てて新しい人生を始めるという夜逃げを行うためには、この様な手続きを無視していいのか迷ってしまいますね。

各種手続きが完了していないことで、逃げた先での新生活をスタートできないのでは?と不安になることも多いでしょう。

しかし、転送手続きなどを自分で行ってしまうと、そこから夜逃げ先が周囲にバレてしまう危険性があります。誰にもバレずに確実に逃げるためには、こういった手続きも含めて、専門の業者に依頼してみるのもいいでしょう。

業者に依頼する場合は、夜逃げだけを専門とする業者ではなく、その後の生活までを確保しバックアップしてくれる業者を探すといいです。

逃げるサポートと同時に、新生活に必要な手続きも行ってくれます。

しかし、最低限知っておかなければならないこともあるので、夜逃げを行う際の注意点についてお話していきます。


3.夜逃げを行う際の注意点


誰にも話さない

専門業者に依頼する事は重要ですが、業者に依頼したから絶対にバレないというわけではありません。思わぬところで夜逃げがバレてしまうことのないよう、自らも細心の注意が必要となります。

まずは、「誰にも夜逃げの計画を話さないこと」です。

どんなに親しい友人でも、家族でも、親戚でも、少しでも気を許して「この人にだけは」と話してしまうと、逃げた後、話を聞いていた人が、安否を気遣ってつい他の方へ漏らしてしまうこともあるかもしれないからです。

会社や学校関係の方、近所の方や町内会などにももちろん話してはいけません。

夜逃げ実行する直前まで、いつもと全く変わらない生活を送り、周囲に不信感を与えないことが重要です。


住民票を動かさない

住民票は委任状がなければ勝手に誰でも請求できるわけではないので安全と思われがちですが、債務請求などの書類を提示することで住民票を請求することが可能となってしまうのです。

もし借金から逃げるための夜逃げであれば、住民票は動かさない方が安全です。

住民票がなくても、子供の転校手続き入学手続きも可能ですし、保険証も保険料だけしっかり支払っていれば、その住所のままで使用可能です。

転居届も同様です。そこからバレてしまうことがありますので、転居届も出しません。


子供には直前まで話さない

一緒に連れていく子供がいるなら、その子には直前まで話してはいけません。誰にも話さないよう伝えても、親友だけ、好きな人だけ、と、つい話してしまうことが多いものです。

また、夜逃げを嫌がったり、夜逃げを実行させないために親せきなどに相談をしてしまうかもしれません。

可哀想ですが、夜逃げを確実に行うためには、隠しておく方が安全です。


必要以上のゴミを出さない

夜逃げ計画をしていたら、不要なものは先に処分しておきたいと思うものですね。しかし大型の家具や布団などを大量にゴミに出すと、近隣住人から不審に思われてしまう危険性があります。

夜逃げ実行前までは全く変わらない生活を送ることが条件ですので、必要以上のゴミは出さないようにしましょう。


夜逃げする日の荷物は少なく

あれもこれも持っていきたい気持ちはわかりますが、短時間でスムーズに行わなければならない夜逃げは通常の引っ越しとワケが違います。

身の回りのものだけを持ち、それ以外の荷物は置いていきましょう。必要なものは新居で揃えるつもりで、最低限の生活を送るためのものを持てば十分です。

夜逃げ先からさらに夜逃げする可能性もあるので、荷物は少なければ少ない方がいいのです。


4.夜逃げを実行する前に

本当にその夜逃げは必要かということをしっかり考えてから実行しましょう。

もしかすると夜逃げを実行すること以外にも、その状況から逃れられるための手段はたくさん残されているかもしれません。

借金であれば、自己破産などの債務整理を行うことで、借金から解放される可能性もあります。支払いきれない利息に悩まされているのであれば、過払金請求などを行うことで借金がゼロになることも有ります。

また、どこの消費者金融からもお金を借りられなくても、国で行っている「生活福祉金貸付制度」などを利用できるかもしれません。

逃げることで、時効が成立し、支払義務がなくなることもありますが、逃げることで利息は膨らみ、借金もなくなることなく、最終的に支払わなければならないお金はどんどん増えていくだけの場合もあります。

いつか見つかってしまう危険性もとても高いです。

不倫や恋人との駆け落ちも、なんとか周囲を説得することはできないでしょうか。

出来る限りの方法を探し、試してみてから、夜逃げを計画しても遅くはありません。まずは今自分に出来ることは何があるかということを考えてみましょう。

また夜逃げを行うのであれば、確実な方法を取らなければ意味がありませんので、どこからも足がつかないように計画を立てる事が大切です。

業者に依頼しなくても、夜逃げについて無料で相談を受け付けているところもありますので、まずは相談してみるといいでしょう。

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