SMBCモビットカードローンの審査・即日融資・返済方法
ここでは、SMBCモビットカードローンの審査、即日融資申し込み方法、返済方法、金利、電話連絡なしでのWEB完結申込方法、限度額などを詳しく解説していきます。
SMBCモビット カードローン基本情報
実質年率 | 3.0%~18.0% |
貸付限度額 | 1~800万円 |
遅延利率 | 20.00%(実質年率) |
担保・保証人 | 不要 |
返済方式 | 借入後残高スライド元利定額返済方式 |
電話&郵便物なし!SMBCモビットカードローンのWEB完結申込
モビットカードローンには「WEB完結申込」という申し込み方法があり、この方法で申込むと「お勤め先確認などの電話連絡」「郵便物の郵送」なしでカードローンを申し込むことができます。
カードローンの審査に申し込んだことを誰にも知られたくないと考えている方にオススメの申込み方法です。
ちなみに通常のカードローンの場合は、インターネットで申込んだとしても、勤め先に在籍確認の電話がかかってきますし、ローンカードは郵送になります。
やはり、消費者金融から職場に電話をかけてほしくないと思う消費者は非常に多いのでそのような方々の声を聞いて、実現したサービスがモビットの「WEB完結申込」です。
これは他の大手消費者金融でも行っていない「モビット」特有のサービスです。
※表だってやっていませんがアコムでは給料明細や社員証、会社発行の保険証を提出することによって在籍確認の電話を免除してくれる措置をしてくれます。(アコムのスタッフに電話で確認しました)
※SMBCモビットのWEB完結申込みは、「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」に口座を持ち、保険証の種類は全国健康保険協会が発行する社会保険証、もしくは組合保険証を持っている方に限ります。
SMBCモビット カードローンの審査について
モビットカードローンの審査は上記表にも記載していますが、申し込み条件が「安定した定期収入がある方」となっています。ですので雇用形態が正社員でなくても、安定した収入があれば、アルバイト、パート、派遣社員の方でも申込むことが可能になっています。
SMBCモビット カードローンの審査スピード
モビットの公式サイトから「お借入れ診断」のボタンをクリックし、「生年月日」「税込年収額」「他社借入金額」の3つの項目を入力すると簡易的な診断結果を知ることができます。(個人情報は入力する必要はありません)
借入れ診断で「ご融資可能」と判断されたら、続いて「本審査」に入ります。この本審査のスピードは最短で30分(申込みの曜日や時間帯によって翌日以降の取り扱いになることもあります)、モビットカードローンは日本TOPクラスのスピードです。
SMBCモビット カードローンの審査基準
モビットの審査基準は一般に公表はされていません。これは大手消費者金融のアコムやプロミス、その他、中小の消費者金融、銀行カードローンなども同じです。
上記にも書きましたが、モビットの申込み条件は「安定した定期収入がある」をクリアする必要があります。
もうひとつ大切なのは「他社借入金額」と「年収額」のバランスです。これは住宅ローンや自動車ローンを除外してもOKですが、この「他社借入金額」が大きすぎると審査には落ちてしまいます。
その他、あなたの「職業」「勤続年数」「雇用形態」など、総合的に審査は行われます。また、審査に通過しても、限度額があなたの満足する金額になるとは限りません。
SMBCモビットのカードローン審査申込み方法
SMBCモビットのカードローン審査申込み方法には、「インターネット(パソコン・スマホ・ガラケー)」「郵便申込み」「電話申込み」「ローン申込機」と4つの方法があります。
SMBCモビットのカードローン「インターネット申込み」
まず、パソコン、携帯(ガラケー)、スマートフォンからインターネットで申込みを開始します。審査結果はメールまたは電話で審査結果の連絡が来ます。
審査に通過したらカード受取り方法を「郵送か無人契約機」か選びます。その後、モビットから送られてくる必要書類を返送して手続き完了です。
※SMBCモビットの「WEB完結申込」の場合、カード発行はありません。手続きはネットのみで審査後の入金完了メール到着後すぐに利用可能です。審査は最短30分(申込みの曜日や時間帯によって翌日以降の取り扱いになることもあります)で完了します。
※審査申し込み方法は「お金借りる窓口」が参考になります。
参考URL:https://www.spstj.org/archives/171
SMBCモビットのカードローン「郵送申込み」
まず、三井住友銀行などで申込書を受け取り、モビットに郵送します。その後、モビットから審査結果の電話が来るので入会手続きを行い、ローンカードの受取り方法を「郵送」か「無人契約機」この2つから選びます。
その後、モビットから必要書類が郵送されますので、その書類を返送して手続きは完了になります。
SMBCモビットのカードローン「電話申込み」
まず、モビットのフリーダイヤルへ電話してカードローンの申し込みを行います。その後、モビットのオペレーターから審査結果の電話がかかってきますので、その場で入会手続きを行い、カードの受取り方法(郵送orローン申込機)を選択します。
後日、SMBCモビットから必要書類が送られてくるので、それをモビットへ返送してカードローンの手続きは完了です。
SMBCモビットのカードローン返済について
SMBCモビットのカードローン返済方法
モビットカードローンの返済方法は「提携ATM」「口座振替」「銀行振込」の3つの方法を選択することが可能です。提携ATMは全国の銀行、コンビニエンスストア、駅などに設置してあります。口座振替の場合は「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」の口座を持っていることが必須になります。銀行振込は利用する金融機関からモビット指定の預金口座へ直接振り込むことにより返済を行います。
毎月の返済額について
SMBCモビットカードローンは、借入残高に応じて最低返済金額が設定されます。その額を毎月返済していく形になります。
例えば、30万円を年18.00%で借入して12か月で返済するとします。
※画像はSMBCモビットシミュレーションより引用
毎月の返済額は「27,503円」最終月は「27,511円」となります。
支払総額は「330,044円」元金は300,000円なので、支払利息は「30,044円」となります。
※シミュレーションとは違い、本来、借入時に支払回数を指定することはできません。借入金額によって最低支払金額が設定され、それにより支払回数も設定されます。
SMBCモビットカードローンは一括返済・繰り上げ返済できる?
SMBCモビットでは一括返済、繰り上げ返済をすることが可能です。ボーナスなど臨時収入があった場合、最低返済額を支払ったうえで余分に返済することが可能です。
追加返済はいつでもOKです。なるべく早く元金を減らす、または一括返済ですべて終わらす時期が早ければ、それだけ支払う利息が少なくて済むので、余裕がある場合はどんどん返済したほうがお得です。
ただし、追加返済しすぎて、翌月の返済日に支払いを行えない状態になったりするとペナルティ(遅延利息)が発生してきますので、追加返済は計画的に行いましょう。
SMBCモビットカードローンの返済期日について
モビットの返済日は毎月、5日、15日、25日、末日の4つから選ぶことが可能です。口座引き落としの場合は、この4つの返済日に引き落とされます。
ATMの場合は以下の表を参考にしてください。
SMBCモビットのローンは総量規制対象?
モビットカードローンは、他の大手消費者金融のアコムやプロミスなどと同様に総量規制の対象になります。したがって、年収の3分の1以上のキャッシングをすることはできません。他の消費者金融も同じです。総量規制対象外のローンをお探しの方は、大手銀行のカードローンをはじめ、中小の銀行、信用金庫などの金融機関のカードローンを検討してください。
SMBCモビットから返送される書類について
契約時に郵送で送られてくるモビットからの書類は「入会申込書」「契約内容確認書」「入会申し込み手続きのご案内」「預金口座振替依頼書」「会員規約」「Myモビのご案内」「提携ATM一覧」「返信用封筒」「返済日・返済額についてのご案内」「モビットカード」です。(契約者により一部異なる)
SMBCモビットからの郵送は、送付主の名前が「MCセンター」で送られてきます。プライバシーを考えての対策ですね。確かに送り主が「モビット」だと、ちょっとキツいですよね。
上記の書類が届きますので、必要書類を返送してカードローンの手続きは完了です。(※WEB完結申込みの場合は郵送物はありません)