収入証明書(所得証明書)不要のカードローン一覧

消費者金融や銀行カードローンに申し込む際の必要書類として、まず絶対に必要になるのが「身分証明書」です。これは絶対なのですが、もうひとつカードローンを申し込む際に必要なのが「所得証明書(収入証明書)」です。

しかし、この「所得証明書(収入証明書)」の提出は必ずしも必須というわけではなく、、提出が必要になるケース、不要なケースがあり、そのルールは金融会社によってまちまちです。

※収入証明書不要なおすすめのカードローン2つ

【即日融資OK】【土日祝日OK】【審査通過率】【30日間金利0円】アコムは三菱UFJフィナンシャルグループの金融会社で実績・信頼度はバツグン。30日間無利息なのはもちろん、ネットで申込み後、無人契約機でカードを受け取れば土日祝日でも即日キャッシングすることができます。審査通過率も公表している消費者金融の中では最高に良い。

【即日融資も可能】【土日祝日OK】【低金利】【※30日間無利息】プロミスは大手消費者金融の中では低金利のカードローンを取り扱っています。もちろん最短で即日融資可能です。プロミスも30日間無利息サービスを実施しています。

またアルバイトの方、パートの方でも審査申込が可能です。

※30日間無利息サービスは、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要

借入金額によって収入証明書が必要になるケースがある

よく、消費者金融や銀行カードローンの商品詳細を見ると「借入れが○○円以上の場合は収入証明書が必要です」みないな表記を見かけます。

収入証明書(所得証明書)は、借入金額によって、必要になるケース、必要にならないケースがあり、その金額は金融機関によって違ってきます。

これって、ようく考えるとすごいことですよね。

カードローンの審査に申込むときに、「年収額」を記載しますが、これは自己申告で、裏付ける書類(証拠)がなくても、お金を貸してくれるというわけですから。(虚偽の申告は絶対にダメです)

各金融会社で、いくら以上の借入れの場合に収入証明書が必要になるのか?以下にまとめてみましたのでご覧ください。

各金融機関の「収入証明書が必要になる借入れ金額」

<収入証明書が必要になるケース>

▼借入れ金額が50万円を超える場合、他の貸金業者の借入を含めた借入れ総額が100万円を超える場合に収入証明書が必要な金融会社
アコム、プロミス、アイフル、ノーローンなど


▼借入金額が200万を超えた場合
ジャパンネット銀行カードローンなど


▼借入金額が300万を超えた場合に収入証明書が必要
三井住友銀行カードローン、りそな銀行カードローン、住信SBIネット銀行カードローン、じぶん銀行カードローン、オリックス銀行カードローン、楽天銀行スーパーローン、東京スター銀行「スターカードローン」、横浜銀行カードローン、ソニー銀行など


▼借入金額が500万を超えた場合に収入証明書が必要
スルガ銀行カードローンなど


▼必ず収入証明書が必須(WEBサイトに○○万円以上と特に記載なし)
東京都民銀行カードローン、消費者金融フクホー、消費者金融アローなど


※以上は、基本的な情報です。カードローン申込者によっては、上記以下の借り入れ金額でも、収入証明書が必要になるケースもあります。

以上からわかるように、50万円以上から収入証明書が必要な金融機関は、総量規制対象の貸金業者である大手消費者金融が多いですね。また中小の消費者金融は収入証明書が必須なのか?特に記載がない所もあります。

銀行カードローンの場合は、100万円以上で収入証明書が必要になるところもありますが、ほとんどの銀行カードローンは、300万円以上の借入れから、収集証明書の提出が義務付けられるようです。

※収入証明書不要なおすすめのカードローン

【即日融資OK】【土日祝日OK】【審査通過率】【30日間金利0円】アコムは三菱UFJフィナンシャルグループの金融会社で実績・信頼度はバツグン。30日間無利息なのはもちろん、ネットで申込み後、無人契約機でカードを受け取れば土日祝日でも即日キャッシングすることができます。審査通過率も公表している消費者金融の中では最高に良い。

収入証明書(所得証明書)とは

収入証明書(所得証明書)とは、その名の通り、あなたの年間の収入を確認できる正式な書類のことです。

収入証明書には以下のものがあります。
・源泉徴収票
・確定申告書
・税額通知書
・所得(課税)証明書
・給与明細書
・市民税・県民税額決定通知書

会社勤めの方などが、すぐに用意できそうな収入証明書は、まず「源泉徴収票」ですね。ただ、源泉徴収票は滅多に必要とする書類ではない為、紛失してしまった方も多いと思います。その場合は、会社に再発行してもらうか「給料明細書」を用意しましょう。

また、自営業者や法人代表者の方は、確定申告書が用意しやすい収入証明書ですね。自営業者の場合、何かと確定申告書を使う機会があるので紛失する人はあまりいないと思います。

でも万が一、確定申告書を紛失してしまった場合は、区役所、市役所などで「課税証明書」を発行してもらうのが一番手っ取り早い方法です。

上で説明した通り、各金融機関によって収入証明書(所得証明書)が必要なケースは違いますが、カードローンの審査申し込み時に慌てないように上記書類を、あらかじめきちんと用意しておきましょう。

会社への電話連絡なしの代わりに「給与明細」が必要なときも

消費者金融のSMBCモビットカードローンは、WEB完結申込という審査申込み方法があります。これは郵送物なし、電話連絡なしで申込めるカードローンです。

これは他社のカードローンはもちろん、SMBCモビットの通常の申込み方法もそうなのですが、普通は職場への在籍確認は必須なのです。

ではなぜ、SMBCモビットのWEB完結申込の場合は、電話連絡なしで審査に申し込めるのでしょうか?

それは、電話連絡なしの代わりに、必要書類を提出するからなのです。

必要書類は、身分証明書の他に、SMBCモビットでは「収入証明書」「保険証(勤め先を確認できる)」の提出です。

「収入証明書」は、税額通知書、所得証明書、確定申告書、給与明細書(直近2か月)です。WEB完結申込みの場合、収入証明書は借入れ金額に関係なく必要になります。

また、アコムのカードローンなども、SMBCモビットのようにウェブサイト上に掲載はしていませんが、在籍確認の電話なしで申込むことが可能です。オペレーターに確認しましたが、やはり「収入証明書」「保険証(勤め先を確認できる)」の提出が必要らしいです。

※ご希望に添えない場合もあります。

このように、電話連絡なしにする場合に「収入証明書」が必要になるケースがあります。

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